Stockholm 1912

5回オリンピック競技大会は、効率性が非常に優れたオリンピック大会でした。開催国のスウェーデンは、陸上種目で自動計測装置や、写真判定、場内アナウンス設備を最初に取り入れました。ストックホルム1912オリンピック競技大会に非公式のテーマがあるとすればそれは忍耐でした。自転車競技のコースは320km(199マイル)で、オリンピック大会史上最も長いレースでした。このストックホルム1912オリンピック競技大会は、初めて5大陸すべてからの参加があり、日本が初めて参加したオリンピック大会になりました。

アンネリ・ファーマーク(Anneli Furmark)は、オリンピック・ヘリテージ・コレクションでストックホルム1912オリンピック競技大会の象徴的イメージを描きました。ストックホルム大聖堂や時計台をはじめとする主なランドマークとともに、当時のスウェーデン女性が着用していたスタイリッシュな帽子を装飾しました。5大陸すべてから参加のあった最初のオリンピック大会であったことを表現するために、帽子のリボンに5色のオリンピック大会のカラーを配色しました。