Helsinki 1952

1952年、イスラエルとソ連がオリンピック大会に初めて参加し、冷戦による衝突への懸念が払拭されました。特に、ソ連の女子体操チームが団体戦で金メダルを受賞しましたが、その後40年間、ソ連が崩壊するまでは金メダルを独占しました。この第15回オリンピック競技大会は、記念硬貨が初めて発行されたオリンピック大会でもあります。

マリ・アホコイヴ(Mari Ahokoivu)は、作品の中で熊や猫など北欧神話に登場する生物をよく題材にします。オリンピック・ヘリテージ・コレクションでは、ヘルシンキ1952オリンピック競技大会の記念硬貨を作るノルディック神話の生き物を描きました。その生き物は、フェリックス・ニュルンド(Felix Nylund) が制作した3人の鍛冶屋像をなぞらえたものです。